2016年11月24日木曜日

さあお前ら!手元動画をうpするぞ!


一昔前くらいのネットのノリが残るブログです。
今の人はブログのタイトルはシンプルにするか意味を持たせないかのどっちかだったりしますね。


まぁ、それはそうと




まずは動画をご覧ください。

lanota楽しいです。まだほとんどクリア進めてないですが。
いずれちゃんと課金もする予定ですよ。


えー
Twitterで私の様子をものすごくじっくり見てくださってる方はご存じでしょうが
フォロワーさんとの話の流れで私もiPadでのゲームプレイの様子を
手元動画として残すようになりました。

こういった動画を撮影できる環境を整えるまでが実は非常に長かったのです。
その撮影環境をこの記事に書いていこうと思います。

皆さんもこれをまねして手元動画!うpしようぜ!

ハード面

私が用意した撮影セット
機器としては以下のようなものになります。

・ノートパソコン
・3.5mmステレオミニの両オスのケーブル
・ステレオミニの分岐アダプタ
・ステレオミニの延長ケーブル
・USBオーディオインタフェース

ノートパソコンはもちろん元から持ってたやつです。
撮影用なわけじゃないですよ!

ノートなのは撮影用のカメラがいい位置にあるからです!
デスクトップPCの方はウェブカメラも買って来ましょう。

このノートパソコンにはマイク用の入力ジャックがないので
USBオーディオを使うことにしました。
もとは別の用途で買ったんですが…まぁその話は次回があれば。

あと延長ケーブルについては無くても大丈夫だと思います。
分岐アダプタが妙にかさばるもんでiPadに直接挿すとちょっと浮いちゃったので
延長ケーブル使わないとちょっとプレイ感に差しさわりが出るので…

というわけで、機器の接続図がこんな感じです。
文字が小さすぎるとかデザイン力皆無とかいう指摘は聞きません。
(いつか書き直すかもしれないです)
プレイ機器ってのはこの場合iPadですね。
ほかの携帯型ゲーム機やスマホなどでも同じです。

以上が音声入力をパソコンに入れるための方法です。

普通のマイクで雑音入るのいやでしょ?

撮影自体はノーパソの画面上部にあるウェブカメラを使って
ノーパソの画面を傾けて角度を調整して手元が映るようにします。
ただ、これだけだと上下さかさまになっちゃいますね?
というわけで、これをソフトの力で何とかしていきます。

ソフト面

私が手元撮影に使っているソフトは以下の三つだけです
(Windowsだってソフトウェアだろとか言うマジレスは抜きでお願いします)

・Camera Viewer
・BandiCam(動画作成用)
・ニコ生デスクトップキャプチャー(生放送用)

はい。見てのとおり、実際に同時に使うのは二つだけです。
動画作成の際は上の二つ、生配信をするときはBandiCam以外の二つです。

下の二つについてはいくらでも紹介記事が出てきます。
有名ですし、いま読んでる方でもすでに使ってる方もいるのでは?

Camera Viewerについてですが、こいつが映像を上下左右反転させているからくりです。
配信元はこちらのブログ。
http://d.hatena.ne.jp/kougaku-navi/20130514/p1

ウェブカムをテストしたいときにとりあえず画面に出力したい、
そんなときのために手軽に扱えるソフトがあったらいいな、ということで作られたそうですが、
このソフトの起動時の設定画面に上下左右反転のオプションがあるんです!
この真ん中の二つのチェックボックスですね。
この両方にチェックを入れることで上下左右反転できます。

画面に出力できることのもう一つの利点として、
撮影範囲を調整しやすい、というものがあります。
BandiCamもニコ生デスクトップキャプチャーも
画面上の映像を切り取って録画または配信するためのソフトですが、
どちらも範囲指定での撮影ができます。

ウェブカメラ単体だと、どうしても余計な部分が映ってしまいます。
その余計な部分を撮影範囲の指定という方法で切り取ることができるんですね!


長くなりましたが(そんなに長くない?)
こういう感じで私は手元動画を撮っています、というお話でした。

ちなみに音声に関してはまた特殊な入力を使ってしまっているので、
これに関しても設定が必要ですが、BandiCamや生放送用ウェブアプリの設定方法なら
ちょっと探せばいくらでも出てくるのでそちらをご活用ください。

というわけで
だらだらと書きたいことを書きたいように書いているだけなので
PC初心者向けのハウトゥー記事としてはかなり粗いです。

いつかカッチリまとめたちゃんとしたハウトゥー手元撮影記事を書くと思いますんで
これ読んでよくわからなかったという方はそれを楽しみに待っていただければ。


まぁいつになることやらって感じですがね…

この記事だって前の記事から何週間ぶりだろう…

せめて週一くらいでブログ書きたいなぁ。

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